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諏訪神社

祭神

祭神
大国主命
建御名方命
奴奈川姫命
姥嶽姫命
合祀
剱神社
飯縄神社

ご利益

安産
商売繁盛
諏訪神社

例祭

5月3日
11月3日

ご紹介

 神代の昔、大国主命(出雲大社の祭神)と妻の奴奈川姫は、共に当山の岩屋で生活をされていました。 ここで建御名方命(たけみなかたのみこと:諏訪大明神)が二人の子としてお生まれになりました。 この時、産婆の姥嶽姫命(うばたけひめのみこと)が、岩屋に自生する「日陰のかずら」(正式名:イタビカズラ)という植物をたすきにして 建御名方命をお取り上げになり、安産であったといわれております。 以来「日陰のかずら」をご神体とする安産のお守りを当寺院で出しております。
 当社は、式内社(延喜式に記載されている神社)には「姥嶽姫命」または「阿比多神社」と記されています。
 奴奈川姫の像も伝わっておりますが、今は厳封してお祭りしています。
諏訪大明神のご誕生